雲木(運気)をつかむ辰

2024年の干支、辰の置物です。
ふわふわの水色の雲をつかんでいます。
雲には大きな1本の木が描かれています。
雲木(うんき)をつかんで「運気」をつかむという洒落になっています。
十二支の動物で唯一、伝説上の生物である霊獣の龍は古くから日本でも水や海の神として祀られ、「龍が現れると何かおめでたいことが起きる」と考えられていました。冬は水中にひそみ、夏は天に上っていくとされ、竜巻や雷、虹などの自然現象を起こすとして大自然の躍動や鳴動を象徴するものでした。
また、有名な故事「登竜門(とうりゅうもん)」では、鯉が滝を上ると龍になるという伝承があり、立身出世の縁起物として現代でも親しまれています。
新しい年をぜひ干支を飾ってお迎え下さい。
サービスで名入れも承りますので、お申し付け下さい。

サイズ:高さ8cm 幅9cm 奥行き6cm
販売価格 4,400円(税400円)
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